22年も前のことですが今でも思い出します。
モラウマか!(笑)
沖縄県那覇市の
JAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、
ジャジーこと
城間恒浩です。
さっき、大阪伊丹空港に着きました。
大阪伊丹空港に来るのは22年振り。
飛行機を降りて、梅田行きのリムジンバスを待っている間に、ある事件を思い出しました。
22年前に初めて着いた仕事は、東京新宿での国際協力関係の仕事でした。
海外からの研修員を受け入れるにあたって、研修コースをアレンジしたり、必要な教材などの作成などの仕事をしてました。
そんな一年目のある日、自分のデスクで仕事をしていると、課長がやってきて言います。
課長「城間君、これから大阪に行ってもらえるかな?」
ちょっとびっくりしましたが、一年目のペーペーで、大して仕事も忙しくなかったし、出張も初めてだったので、喜んで受けたんです。
仕事の内容は、中央アフリカから研修に参加していた研修員が、帰りに経由するフランスのビザを取得していなかったので、ビザ申請の書類にサインを貰うというもの。
楽勝!と思って旅行気分で大阪に向かいました。
その時に降り立ったのが、伊丹空港だったんですね。
それから中央アフリカの研修員が待つ宿泊施設まで、移動。
フランス語圏の研修員だったので、フランス語のコーディネーターとその外何名かの関係者が同席して、研修員にサインをもらおうと書類を出したところ、
研修員に「こんな若造が何しにきた!」とけわしい顔で、怒鳴られたのです(>_<)
フランス語だったので、最初はなんと言っているか判らなかったのですが、コーディネーターが通訳してくれてわかりました。
コーディネーターも僕に申し訳なさそう通訳してました。
言いにくいことを忠実に通訳してくれてました。
さすがプロです(笑)
その研修員は女性で、母国では教員をしている方でしたが、すごい剣幕でした。
僕は、書類にサインさえもらえればいいので、気軽に考えていたのですが、まさかいきなり怒鳴られるとは、びっくりしましたね。
こんな状況になったのは日本が悪いと思い込んでいて、そんなところに若い僕がやってきたので、余計に頭にきた様子で、話にならない状況でした。
でも、研修の募集要項には帰りのビザも取得するように書いてあるんですけどね。
本人は、自分はもう国に帰れないと思って、不安で、混乱していてようなんです。
一応、事情を説明して、書類を東京に持ち帰りビザの申請も済み、中央アフリカの研修員は母国に帰れたのです。
書類にサインを貰うだけでしたが、僕でも困っている人の役に立つことを実感したのはこの時だったのかもしれません。
「若造が、何をしに来た!」と言われたのはその時が最初で最後です(笑)
もう言われたくない…(^_-)
大阪伊丹空港に降り立って思い出したのは、こんなことです。
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