２時間彷徨い帰ろうと思ったらあなたを見つけました。出会えた縁を大切にします。説明会参加者の方の言葉に感激した。

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出会いは一期一会であることを肝に銘じます。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


今日は自主開催のセミナーでしたが、開始前にＪＡＺＺを流していました。

トロンボーン奏者Glenn Miller（グレン・ミラー）の「In The Mood」。

グレン・ミラーはスイングジャズ時代のバンド・リーダーとして活躍した人ですが、残念なことに第二次世界大戦の際に戦死しています。

この軽快なスイングは誰もが耳にしたことのある曲ではないでしょうか。



さて、今日は自主開催のセミナー「中学生でもわかるやさしい相続のはなし～幸せな相続の準備～説明会」を初めて那覇市銘苅で開催しました。


お暑い中、６名の方にご参加いただきました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます＾＾


会場は、ゲスト講師にお迎えした薬剤師・サイモントン療法認定カウンセラーの野原貴子さんの職場「のはら元氣クリニック」の２階にある「鍼灸・温熱治療院　ハッピーライフまほろば」をお借りしました。



野原貴子さんの講演風景。


野原さんは旦那様が院長を務める「ガン相談＆治療の身近なパートナー　のはら元氣クリニック」の薬剤師であり、沖縄唯一のサイモントン療法認定カウンセラーなんです。


サイモントン療法とは、米国の放射線腫瘍医で心理社会腫瘍医であるカール・サイモントン博士が開発した「ガン患者に特化した心理療法」なんですが、野原さんのクリニックでは、ガン患者さん以外のカウンセリングご依頼も増えているそうです。

サイモントン療法については、サイモントン療法協会のHPをご覧くださいね。


野原さんとは何度か打ち合わせなどで、お話しさせてもらっていたのですが、お話しすると、なんだか気持ちが軽くなるんですよね。

話を聞いてもらいやすいし、優しい応対が安心感を生むんでしょうね。


野原さんの講演を聴いて僕もとても勉強になりました。

人生を楽しく、幸せに生きて行く上での心の在り方、自分との向き合い方や人との関係性の作り方などとても参考になりましたよ。


なかでも、「人は健康や生死に執着するのではなく、考え方に執着するほうが良い」とのお話は、なるほど～と思いましたね。


人には必ず、死がやってきます。


これは世の中で、唯一絶対と言い切れることです。


だとすれば、健康や生死に執着するのではなく、考え方、ものごとのとらえ方に心を配ったほうが、人生が豊かになれそうですよね。


そんなことを思いました。


野原貴子さんのブログはこちら。


心理・楽剤師・TAKAKOの宝の箱



今日は、野原さんに先にお話ししてもらったのですが、僕が主催するセミナーではゲストに先にお話してもらうのは、初めてのことでした。


でも、これが良かったです。