沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

こんにちは！

沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと城間恒浩です。


東京滞在二日目です。


昨日は、大好きなエッセイスト、岡田光世さんの講演会「あなたを変えるニューヨークの魔法２０１５」に参加。


岡田光世さんは、累計４０万部以上を売り上げたエッセイ「ニューヨークの魔法シリーズ」の著者。


遠くに座っていたので、少しピンボケですが、公演中の岡田光世さん。
演台の周りをせわしなく動き回り、息切れしないかと心配してました（笑）


岡田さんの日常は、人との出会いに溢れています。


エッセイにも心温まるエピソードが満載です♪。


そんな出会いは、どのようにして生まれるのか？


岡田さんいわく、「特別なことではなく、５W１Hを意識した、ちょっとした質問が素敵な出会いを生んでくれます。」とのこと。


岡田さんは、街中で出会った人にちょっとした質問をすることから温かな交流を生み出しているんですね。


例えば、岡田さんは、ニューヨークのルーズベルト島でヨガをしている女性を見つけて声を掛けます。


岡田さん「ニューヨークに住んでるんですか？」

いきなり、質問したのだそうです＾＾


ヨガの女性「ええ、そうよ。ブラジル出身だけどニューヨークにどうしても住みたくて、銀行を辞めて引っ越してきたの。ここが好きだから、毎日ここでヨガをしてるの。」


こんな感じで、会話は始まるそうです。


ちょっとした質問が、出会いを生み出しているのです。


でも、岡田さんは特別なところはあると思います。

なかなか、真似はできないかもしれません。


また、ニューヨークの街がそのような雰囲気を持っていることもあるので、日本ではなかなか同じことをしても結果は違うかもしれませんね。


しかし、岡田さんの日常での出会いは本当に面白いです。

その他にも・・・


ニューヨークの公園のベンチで休憩していた時にたまたま隣り合わせた人と数時間も話し込んだり。


電車に座ったお隣さんと仲良くなって、そのまま何かのイベントに出かけたり。


本当に楽しくて、ほっこりするようなエピソード沢山あります。


そして、どんなときにも会話の初めはちょっと質問から始まり、発展していったりするわけです。


僕は、この質問というのがとても重要であると感じました。


「質問」するということは、相手に興味または関心があるということです。


相手も自分に関心を持ってくれているんだ！ということを感じれば、心を開いたりすることはあるでしょうね。


僕も誰かと会う時には、「質問」を心がけてます。


それで、知らない人同士が交流する第一歩になると思います。。


僕の仕事は、誰かの不安や困っていることを解消するものなのですから、相手に興味や関心をもってお話を聞くことが大切なんだと、改めて感じてます。


岡田さんのお話を聞いて大事なことを改めて気づかせてもらいました＾＾


昨日の講演会と懇親会はとても楽しかった～～～


講演会には約２００名、懇親会は約１２０名の方がご参加されていました。


岡田さんの人柄が人をひきつけます。


その場の雰囲気がとても楽しくなります。


そんな力を持っていらっしゃる方です。


そして、懇親会では司会の大役を任されましたが、ファンクラブのメンバーを中心として、ご参加の皆さんのご協力で楽しく務めさせていただきました。


なにより、応援している岡田さんが楽しんでくださったので、嬉しかったです＾＾


僕が立ち上げたFacebookページの「岡田光世ファンクラブ　ニューヨーク魔法のスクエア」にも、講演会終了後から参加リクエストが増えておりましてただいまメンバーは２０７名となっております。


今後もファンクラブのメンバーと一緒に岡田光世さんを盛り上げていきたいと思います♪


（岡田光世　講演会　あなたを変えるニューヨークの魔法２０１５　アルバムコレクション）