沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

こんにちは！

沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと城間恒浩です。


今日は父親の七年忌。


父は６６歳の２０１０年の１月４日に入院先で、静かに亡くなりました。


あれから早いもので、丸６年がたったことになります。



七年忌の仏壇。


午前中は、家族・親戚が集まる中、お坊さんにお越しいただき、七年忌の法要を執り行いました。


住職がお経があげる約３０分間、いろいろと父親のことを思い出してました。


なによりも６６歳は若かったかもしれません。



父親の遺影。


父親は学生時代は、バレーボールに熱中し、春高バレーベスト１６、大学時代も弱小チームをそれなりのチームに引き上げた、リーダーシップるのある熱い選手だったようです。


社会に出てからは、デパートに就職し、仕事人間で、仕事第一で、ほとんど一緒に遊んだ記憶はなかったですね。


だから、ほんとうにたまに遊びに行った時の記憶が強く残っています。


海洋博、釣りやミカン狩りに行ったことです。


午後からは、父親のお友達がお線香を手向けに来てくださっています。


父親の職場の同僚の方がおっしゃってましたが、「父親は仕事上はハッキリものを言うけど、とても思いやりのある人だった。」とのこと。


父親が亡くなってから丸６年たったいまも多くの方が忘れることなくいてくださるのは、とてもありがたいことです。


僕自身、父親とはあまり心を通わすことはできませんでしたが、家族、親せき、父の友人や父の職場の同僚のお話を聞いていると、もう少し柔軟になって、父親と話しておいたらよかったな～と思いましたね。


そうしたら、少しは分かり合える部分もあったのではなかったのではないかと思います。


ですから、ご両親がご存命の方は、小さなことに拘らずに、お話ししてみてはどうでしょうか。


亡くなった後では、話がしたくても出来なくなりますよ。



父親の七年忌に合わせて