沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

お客様をどうせ気絶させるなら、喜んでもらって気絶してもらったほうがいいね。

こんばんは！

沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと城間恒浩です。


今朝、TVを見ていたら、幻のSTAP細胞で一躍時の人となった、小保方晴子さんが手記「あの日」を出版するとのニュースが流れてきました。


忘れかけていた事件ですが、世の中を大きく騒がせましたね。


小保方さんについては、個人的には、ウソは言っていないのかもしれないのだろうけど、事件後の検証で、STAP細胞が再現できなかった事実については、とても残念な気持ちになりました。


でも、あんなにバッシングを受けて、精神的にはズタズタだったろうに、ちゃんと会見を開いた小保方さんの姿には感動を覚えました。


手記「あの日」はまだ読んでませんが、小保方さんの認識が書かれているのでしょうから、とても興味深いです。


読んでみたいと思いますね。


朝のTV番組によると、その手記の中に、こんなエピソードがあるそうです。


小保方さんは、あの記者会見の２日前、美容室に行ったそうです。


美容室では、カットやパーマをしている間に、雑誌などを持ってきてくれたりしますよね。


美容室のスタッフが小保方さんにも雑誌を持ってきてくれたそうなんです。


でも、その雑誌は、「STAP細胞事件」の特集記事が出ていた雑誌だったそうなんです。


その雑誌を見た小保方さんは・・・


その場で、気絶したそうです。


そのまま病院に運ばれたそうなんです。


美容室のスタッフは、小保方さんだと気づかなかったそうなんです。


だから、STAP細胞事件特集の雑誌を渡してしまったそうです・・・


たぶん小保方さんも、あんな事件の後ですから、贔屓の美容室には行けなかったのかもしれないですね。


せっかくリフレツシュにきた美容室でそんなことがあれば、あの精神状態ですから、気絶しそうですよね。


こちらの美容室は、悪気はなかったとはいえ、お客さんが突然気絶したのですから、びっくりしたでしょうね。


お客様が、お店で、気絶するなら、想像以上、期待以上の何かを手に入れてもらって喜んでもらった結果、気絶してもらえるといいかもしれないですね。


ま、お客様が、気絶したらどっちにしろビックリ、心配しますけどね（笑）


あなたの商品やサービスは、お客様が喜んで気絶するほどの価値を提供していますか？


不謹慎かもしれませんが、小保方さんの美容室事件を聞いて、笑ってしまい、ブログに書かずにはいられませんでした！


後輩の天然アフロくん。
この写真を初めて見たときには、面白すぎて気絶しそうでした＾＾
髪型だけで、人を喜ばせてくれる後輩の當間康貴は、天然アフロの社会保険労務士を目指して、奮闘中。
彼なら超個性的な社会保険労務士になれると思います。