沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

フジコから「家族や友人と沖縄に旅行に行くのだけど、食事するとこ教えて～～」というメッセージがあり、何か所か教えてたんですね。


そしたら、教えたお店に何か所か行ってくれたみたいなんです。


フジコは、「やっぱりね、旅行するなら地元の人に聞くのが一番だ！」ととても満足してくれたようです＾＾


この消費行動わかりますか？


僕のマーケティングの師匠である、スコットこと藤村正宏先生が最近、強調している「つながりの経済」です。


こんなこと書いてたら、スコットの今日のブログが、ちょうど「つながりの経済」について書いてくれてます。


スコットとシンクロして嬉しい＾＾


スコットのブログ　→　不特定多数の人に向けるマスの考え方は効果がない｜つながりの経済


これまでの資本主義によるマスマーケティングは限界を迎えていて、今の世の中は・・・


〇友人や知人の情報をもとに

〇その友人や紹介されたお店から購買する


といった方向になっている。


これは、SNSが発達した現代における特徴的な消費行動であり、経済なんだということです。


確かにそうです。


僕も友人が、Facebook、ブログやtwitterで投稿している食べ物やお店にとても興味を持って、実際に足を運びます。


また、僕の投稿を見て、僕の通っているJAZZクラブに行ったり、ホテルのラウンジに行ったりするんです。


僕からしたら、大好きなところ、好きな食べ物、落ち着く場所のことについて、SNSで投稿しているだけ。


もちろん、見てくれる人の興味を引き、役に立てる情報を発信することは心がけてます。


また、本当に好きだと思っていることを発信しないと、ただのステルス・マーケティング（ステマ）になってしまいます。


ステマとは、芸能人が、本当に好きでもないのに、お金をもらってやって発信しているあれです（笑）


だから、発信する側も本当に好きなことを発信しなくてはいけないという、責任はあるのでしょうね。


受け取った側が、それをどう判断するかは別問題として。


この「つながりの経済」を意識すると、お店の側もお客さんがSNSを使って発信しやすくなるような仕組みを作ることが大切なことに気づきますよね。


お店の前に、SNSで発信すると楽しくなるような看板を設置するとか、顔出し看板を置いてみるとかね。


誰の情報を信じるのか？


誰から買うのか？


こんなことを考えていると、今の世の中でどういう風にビジネスを展開したらいいかのヒントが得られそうです。


実は今、ホテルのラウンジでブログを書いてますが、「僕がこちらのラウンジが好きで、ブランチがお勧めですよ！」という投稿をみて、早速、来てくださったお友達がいました。



宇座高志さん。那覇市久茂地にある「治療院ナチュラル」の院長さんです。


宇座さんが早速ブログに書いてくれてます＾＾

宇座さんのブログ　→　ANAクラウンプラザホテル沖縄でブランチを


宇座さんご紹介もありがとうございます！

うん！今の世の中、SNSで繋がってんな！


あなたは「つながりの経済」に気づいてますか？


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