沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

グラスまで持参してくれて、芸が細かいっす！


後輩の作ってくれた飲み物は、市販されているジンジャーエール。


ジンジャーエール自体は珍しいものではありません。


でも、そこにミントとライムが加わることで、とても個性的な飲み物になりました。


個性的ということは印象に残るということです。


僕は、また飲んでみたいと思いましたね＾＾

今度は、これにジンと入れて飲んでみたいと思います！


後輩からもらった個性的な飲み物を手にしながら思ったのは、僕ら行政書士も個性的にならなくてはいけないな～ということ。


沖縄県内で登録している行政書士は、３６６名（H28/2/5現在）です。


この中から、僕を選んでもらうには、理由が要ります。


ご依頼いただく方にしてみれば、いろいろな理由があるでしょう。


・自分の依頼したい仕事の専門だから

・自分の会社（または家）の近くだから

・知り合いだから

・料金が安いから

・ベテランだから

・名刺交換したから　などなど


そんな中で、自分のことを見つけてもらうには努力をしないといけないのは当然です。


その一つの手段が、「名刺」。



僕の名刺（表）。


僕が通うJAZZクラブの舞台をバックに、かっこつけた写真が目を引くでしょう？


「遺言・相続専門」を目だたせています。


そして、自分の好きなJAZZを押し出して、「JAZZ好きの行政書士」と謳ってます＾＾



名刺の裏面。


名刺の裏面には、僕が「遺言・相続」を専門にしている理由とSNS（Facebookとブログ）の紹介をしてます。


とりあえず、挨拶用に自分でデザインして作った名刺ですが、なかなかいいでしょう？


僕は気に入ってます。


自分で言うのもなんですが、なかなか良く出来てる（笑）


それに、名刺交換をするお相手からも好評で、印象的な名刺として受け取ってもらっているようです。


「へ～JAZZ好きなんだ～」

とか

「この写真どこ？」

とか

「ジャジーって何？」


などなど、話のネタにもなりますしね。


一昔前は、ただ単に会社名、名前、電話番号やメールアドレスを伝えるだけのツールだった名刺でしたが、現在は販促物の一つとして捕らえられています。


名刺も個性的でなくては、束の中に埋もれてしまうのでしょうかね。


僕の師匠の名刺なんかは、数ページにおよびますからね。


凄いですよ。


写真がなくてすいません＞＜


だからですね、名刺も個性的にしてみたらいいと思います。


そんなに難しいことではありませんよ。


好きな写真や好きなことを書いてみるだけでいいんです。


僕はそれだけでも、とても個性的な名刺になると思いますよ。


僕の名刺も、もっと個性的にしたいと思っているので、近いうちに、大阪にいる名刺作成プロのお友達にオーダーしたいと思ってます＾＾


あなたも、自分の個性を出して、忘れられない人になりませんか～


冒頭の飲み物を差し入れてくれた後輩は、ハンパなく個性的です・・・


これには逆立ちしても勝てません（笑）