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2016年02月17日

その意味を知ると、歩いているだけで、楽しくなる「ミンサー柄」ロード^^

身近に地元伝統文化を感じられるものがあると楽しくなりますね。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと城間恒浩です。


この道は何度も通っている道ですが、ふと思い立ってインカメ(自撮)。


ミンサー柄の坂道 20160217
八重山の伝統織物「ミンサー柄」の坂道。


好きな道なんです。


歩いているだけで、楽しくなります^^


坂道で、夏場は登りきるころには、汗だくになるんですけどね(笑)


こういった、地元の特産物が身近に感じられることってとてもいいことですよね。


実は、ミンサー織のことは良く知らなかったのですが、11年くらい前から、この道を通るようになって、意識するようになりましたね。


沖縄の先島、八重山地方発祥のミンサー織は、女性から男性に贈られるもので、愛情表現の品のひとつです。


上のミンサー柄は、五つの白い四角□と四つの赤い四角□の組み合わせですが、色は様々あります。


この四角□の組み合わせを文字って、「いつ(五)の世(四)」の意味を持たしているようです。


また、写真では少し醜いですが、両脇にある短い横縞はムカデの足を連想させるようで、「足げく」と言う意味があるそうです。


組み合わせると、「いつの世までも、足しげく私の元に通ってください」ということ意味があるようです。


また、「いつの世までも末永く」という思いもこめられているそうですよ。


女性からの熱烈なアプローチですね^^


また、「藍」を重ねて色をつけたことから「愛を重ねて」にもつながるようです。


こんな意味を知ると、街中で見つけると嬉しくなります。


それに、沖縄の伝統を大事にしていきたいと思いますね。


身近に、伝統文化を感じられる沖縄ってやっぱり最高です♪


我が家でも、どこかにミンサー織がないか探してましたら、火の神(ヒヌカン)の神棚にありましたよ^^


ミンサー織の敷物 20160217
ヒヌカンの神棚に敷いた赤いミンサー織。



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Posted by 行政書士 城間 恒浩(ジャジー) at 19:28│Comments(0)最近の出来事
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