沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

遺言書とエンディングノートを混同している人は多いかも。違うものです。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


事務所でブログを書いてます。


チャーリー・パーカー（バード）＆ディジー・ガレスビー（ディズ）の「チュニジアの夜」が流れています。


バードとディズの蜜月時代の名演です。


このあとバードの過度の麻薬使用が原因で二人の間には溝ができてします。


なんど残念な事でしょう・・・


それにしても、二人の熱のこもった演奏が熱い夜を連想させます。



セミナーのチラシとその他の資料。


明後日に迫った自主セミナー「中学生でもわかる争わなくてすむ相続のはなし～幸せな相続の準備～説明会」（詳細はここをクリック。）の準備をしています。


僕のセミナーは、予約制ではないので、当日セミナーが始まるまで、何人の方が参加されるかわからないので、ドキドキするんですね（笑）


「０名」かもしれない・・・

どうしよう、参加者が殺到して「１００名」も来たら・・・

などなど考えるのですが、いつも１０名から２０名ほどのちょうどいい人数のかたにお越しいただいています。


今回も参加したいとのお電話が何件か入っていますので、「０名」ということはなさそうです。


大阪から、相続専門の司法書士・行政書士をお招きしてのセミナーですので、一安心ではあります（ホッ）


今回のセミナーでは・・・

☑　相続の基礎知識

☑　相続が争いとなるケース

☑　相続争いの予防策

☑　遺言書の書き方

☑　エンディングノートの書き方

などを２時間でお伝えしたいと思っています。


その中でも、相続争いを回避するための「遺言書」については、とても大切な事なのでしっかりとお伝えしていきたいと思います。


遺言書は、遺言者が生前に財産分与の方法を指定することで、相続開始時に家族が争いとならないようにするために書くものです。


一方で、エンディングノートは、「介護のこと、終末期医療のこと、葬儀のことなど人生の締めくくりをどう過ごしたいのか」ということを家族に伝えるためのものです。