沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

面白い発見があります。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


外出先の車の中で、ブログを書いてます。


JAZZ界のファースト・レディー、ビリー・ホリデーの「LOVERMAN」が流れてます。


もの悲しげな歌声ですが、聞き入ってしまいます。


フリックする指が止まってしまう(笑)


今日は初めての場所に来てます。


沖縄県立公文書館。




赤瓦を使った沖縄らしいデザインの立派な施設です。


僕は特に目的があって来たわけではなく、たまたま通りかかったので入ってみました。



リゾートホテルを思わせる入口。


一階には、公文書に関する展示室があり、二階は閲覧室となっています。

人も少なくて、ゆっりした時間が流れてます。


沖縄の歴史、先の大戦、統計資料、写真の記録や過去の新聞などが閲覧できました。


そこで、見たのが新聞の1989年6月版の縮小された記録。


残念ながら館内は写真撮影禁止なので、写真はなし。


なぜ、1989年の6月かというと僕の名前が何回か出てるから。


当時、僕は高校三年生で陸上競技をしてまして、ちょうどインターハイの県予選があったんですね。


少し自慢ですが、400Mリレーと1600Mリレーで当時の高校新記録を出して、新聞に掲載されてたんです(^_^)


そう、過去の栄光です(笑)


でも、高校新記録を作ったことは僕の自信になりました。


そして、なんといっても、苦しい練習を一緒にした大切な仲間ができて、27年たった今も親友として付き合ってますからね。


僕の財産です。


なんとなく、やってきた県立公文書館で見つけた記事は、少し懐かしく、元気をもらった気がします。


青春時代を思い出しました。


面倒臭がらずに、足を踏み込んでみるのもいいもんですね。


沖縄県立公文書館に行ったことない方は、一度足を運んで見て下さい。


何かしら思い出が見つかるかもしれません。



県立公文書館のご案内。


ちなみに、1989年6月は中国の天安門事件が起きていたんですね。


当時の中国政府が学生のデモ隊を武力鎮圧して、たくさんの人が亡くなった事件です。


少し気が重くもなった記事でした。


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