2016年06月19日
相続争いは些細なことで起きます。その争いを防ぐ有効な一つの方法とは?
あなたの最終意思である遺言書を書くことです。
沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。
事務所で、JAZZを聴きながらブログを書いてます^^
ブラジル出身のJAZZピアニストEliane Elias(イリアーヌ・イリアス)の「The girl from Ipanema(イパネマの娘)」。

イリアーヌ・イリアス。写真はウィキペディアより。
この曲は、もともとヴォサノヴァの曲ですが、JAZZでも良く聞きます。
僕は、JAZZのオムニバスアルバムでイリアーヌ・イリアスのこの曲を聴いたのが初めてでしたので、イパネマの娘を聴く時はほとんどこれです。
とても明るい曲調で、聴いていて楽しくなります^^
イリアーヌはヴォサノヴァの本場ブラジル出身です。
やっぱり、本場の人が歌う本場の歌は伝わりますね。
ハイサイオジサンを喜納昌吉が歌うと伝わるように^^
なんだか、わけのわからない例えですが(笑)
□■□相続争いは絶えない日常茶飯事
さて、来週の22日水曜日は僕の主催する「中学生でもわかる相続のはなし」説明会を開催します。
中学生にでもわかるくらいに、かみ砕いてわかりやすく相続の話を説明しますよ!ということですので、参加対象者は中学生には限りませんからね~~
経験とお金の知識豊富なファイナンシャル・プランナーをゲスト講師に招いて、
相続の基本的なこと
相続税の仕組み
相続税の節税対策
などについてお話させていただきます!
説明会の詳細については(ここ)をクリックしてくださいね。
相続のイメージとして、お金に絡んだ争いというのが、頭にうかんだりしませんか?
実際、TVドラマなんかでも、相続争いに関わるドロドロした物語がよく出てきますよね。
そのイメージなんだと思いますが、あながちはずれもしていません。

全国の家庭裁判所に持ち込まれる相続に伴う遺産分割事件は平成17年度(9,581件)と平成26年度(12,577件)を比べると2,996件(約32%)増加しています。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。
事務所で、JAZZを聴きながらブログを書いてます^^
ブラジル出身のJAZZピアニストEliane Elias(イリアーヌ・イリアス)の「The girl from Ipanema(イパネマの娘)」。

イリアーヌ・イリアス。写真はウィキペディアより。
この曲は、もともとヴォサノヴァの曲ですが、JAZZでも良く聞きます。
僕は、JAZZのオムニバスアルバムでイリアーヌ・イリアスのこの曲を聴いたのが初めてでしたので、イパネマの娘を聴く時はほとんどこれです。
とても明るい曲調で、聴いていて楽しくなります^^
イリアーヌはヴォサノヴァの本場ブラジル出身です。
やっぱり、本場の人が歌う本場の歌は伝わりますね。
ハイサイオジサンを喜納昌吉が歌うと伝わるように^^
なんだか、わけのわからない例えですが(笑)
□■□相続争いは絶えない日常茶飯事
さて、来週の22日水曜日は僕の主催する「中学生でもわかる相続のはなし」説明会を開催します。
中学生にでもわかるくらいに、かみ砕いてわかりやすく相続の話を説明しますよ!ということですので、参加対象者は中学生には限りませんからね~~
経験とお金の知識豊富なファイナンシャル・プランナーをゲスト講師に招いて、
相続の基本的なこと
相続税の仕組み
相続税の節税対策
などについてお話させていただきます!
説明会の詳細については(ここ)をクリックしてくださいね。
相続のイメージとして、お金に絡んだ争いというのが、頭にうかんだりしませんか?
実際、TVドラマなんかでも、相続争いに関わるドロドロした物語がよく出てきますよね。
そのイメージなんだと思いますが、あながちはずれもしていません。

全国の家庭裁判所に持ち込まれる相続に伴う遺産分割事件は平成17年度(9,581件)と平成26年度(12,577件)を比べると2,996件(約32%)増加しています。
裁判所で、争われている件数だけでこれだけです。
実際は、裁判所に持ち込まれなくとも争いになっている案件は、多数あり、遺産分割協議が進んでいない案件は多数あります。
遺産分割事件は、なぜ起こるのでしょうか?
それは、目の前にある財産の取り合いに他ならないのですが、これはささいな感情のもつれであったり、お金に目がくらんだり、もともと強欲だった人が波風を立てたりすることから起きます。
たとえば、お父様が亡くなった相続で、晩年のお父様の面倒をずっと見てきた次男が、遺産分割協議が始まった時に・・・
「お父さんの面倒を見てきたのは僕だ!財産は全て僕が頂く!」と主張したらどうでしょう。
他の兄弟が納得すれば、まだしも通常は納得しないでしょうね。
ましてや、その財産が一人当たり百万単位、千万単位だとしましたらおいそれろ引き下がることはないでしょうね。
そんな争いが巷には溢れています。
そして、これからさらに増えることでしょう。
そこそこ財産を持っているとされる団塊の世代が、そろそろ鬼籍に入り時期となりつつありますから・・・
□■□相続争いが起こるのは金持ちの家庭ではない
ここで、一つ伝えておきたいのは、
「必ずしも財産のある人の相続が争いになっているわけでは」
ないことです。

上のグラフは、全国の家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割事件の遺産価額の割合です。
1,000万円以下 31.9%☆
5,000万円以下 43.0%☆
1億円以下 12.6%
5億円以下 6.5%
5億円超 0.5%
この数字をみてもわかるように、遺産分割事件で争われているほとんどのケースは、相続財産5000万円以下なんです。
その割合は、☆マークを合わせた約75%です。
5000万円と言ったら、那覇市内で一戸建てをもって、預貯金が少しあればその位の財産になると思われます。
その位の財産がある家庭は決して金持ちとまではいわれないですよね。
自分たちも金持ちと言うよりも、一般的な中流家庭であると思っているはずです。
そんな財産の範囲で争っているのが現状です。
実際に、上のグラフでみても5,000万円を超える財産で争っているのは約20.0%程度です。
決して、金持ちが相続争いをしているわけではないことが解るでしょう。
□■□相続争いの予防策
そんな状況を受けて、家族が相続争いをしないようにと言うことを考えて、遺言書を書く人が増えています。

公正証書遺言を作成する人は、平成17年度(69,831件)から平成26年度(104,490件)となり、10年間で34,659件(約50%)も増加しているんです。
遺言書は、家族が相続争いをしないための予防策としてとても有効ですし、遺言書があるとないとでは相続手続きに大きな差が出てきます。
遺言書があったほうが、相続手続きはスムーズに進みます。
銀行口座の解約も可能ですし、不動産の登記も可能ですからね。
遺言書がないと、相続人全員で遺産分割協議が必要です。
これがとても時間を要するのです。
自分が遺した財産で、家族が争くなんて本望ではないと思います。
是非、あなたの最終意思である遺言書を遺し、
あなたも安心し
家族も争わない
幸せな相続を実現してください。
【セミナー情報】 詳細は(ここ)をクリック
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開催日時: 平成28年6月22日(水) 9:45~11:45
開催場所: 沖縄県教職員共済会館 「八汐荘」 3階 小会議室
定員: 20名 参加費: 無料
申込方法: 申込不要。直接会場へお越しください。
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そんなことでしょうか。でも、全て漠然とした不安ではないですか?
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僕の通うJAZZクラブに行ってみたい人はお気軽にお電話ください。
最高にカッコいい、至福の時間をご案内します♪
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【ブログを書いてる人】
城間 恒浩(しろま つねひろ)
JAZZが大好きで、「人生はJAZZだ!」の精神で、毎日楽しく過ごしてます^^
行政書士。行政書士ジャジー総合法務事務所の代表者。
1971年鹿児島県志布志町(現志布志市)生まれ、沖縄県那覇市育ち。
開南小学校、上山中、那覇高校卒業後、大学は北九州の九州国際大学へ。
社会人デビューは国際協力関係。国際協力機構(JICA)の受け入れる海外からの研修員の研修コースの運営に携わる。
2005年に故郷沖縄に戻り、その年の12月から社会保険労務士の事務所で、事務方のトップ、労務相談員として約100社の顧問先を担当。2016年3月に退職し、2016年3月から現職。遺言相続専門の行政書士として、遺言書作成サポート、遺産分割協議書作成。
毎月、遺言相続に関するセミナーを開催してます。その他会社設立や起業相談受付中。
僕のことをもっと知りたい!と言う方はこちら。
【コンタクト】
沖縄県那覇市松尾1丁目15番7号 2階
携帯電話 080-1087-7965
電話 098-861-3953
FAX 098-862-8641
【開業記念のメール無料相談受付中】
3月に本格稼働を始めた事務所ですが、開業を自分で祝ってます(笑)
ということで、しばらくの間メール無料相談受付中。
相続や身近なお困りごとがありましたら、メール相談を無料で受け付けてます。
お気軽にメールしてくださいね。
特に相続は、対応が遅れると相続争いに繋がります。
不安があるのであれば、お早目に解消してください。
E-mail jazzyshiroma@fol.hi-ho.ne.jp

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