沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

遺言書がないから仲の良かった家族まで争うんだよ。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


事務所でJAZZを聴きながらブログを書いてます。


The Four Freshmen（ザ・フォー・フレッシュメン）の「Somebody Loves Me」が流れています。


古めかしいけど、さわやかな歌声です＾＾


JAZZでは珍しい４名の男性コーラスグループ。


オリジナルメンバーは、１９４８年にアメリカのインディアナポリスのバトラー大学に入学した４名の文字通り「フレッシュメン（新入生）」だったそうですが、それからメンバーは入れ代わり立ち代わりしながら、今も続いているグループのようです。


ネットの写真を見る限り、皆さんもうフレッシュマンではないですけどね・・・(笑)


僕もJAZZが好きで、興味があるので、いろいろな演奏を聴くようになりましたから４名の男性JAZZコーラスグループのことも知ってますが、JAZZに興味のない人からしたら、まったく目にも止まらない、気にもならない情報ですよね。



いつの日かのお気に入りのJAZZクラブでのライブ。ツインギターとジントニック。


でも、オシャレなバーで、JAZZが流れていると興味がなくても耳を傾けたりしませんか？


それは、とてもJAZZが心地いい空間を作り出してくれる音楽だからです。


お酒ととても相性がいいんですよね＾＾


バーに行く理由は、美味しいお酒を飲みながら、ゆったり過ごし、リフレッシュしたい、からなのではないかと思うのです。


そう考えると僕が仕事にしている、相続や遺言のことって、興味のない人には完全に素通りされます。


本当に人間は興味のないことは気にも留めないですからね。


でも、「相続や遺言のことをなぜ考えないといけないのか？」ということを知れば、ほとんどの方にかかわってくることなので、無関心ではいられないはずなんです。


相続は、準備を怠ると家族を争いに巻き込んだり、多額の相続税を支払わなくてはならなくなります。


相続は準備さえすれば、本人は安心できるし、ご家族も争わなくて済むのです。


僕は、相続の準備には、「遺言書」を書くことが最適だと思っています。


相続が争いになることを予防できるのではないかと思っています。


だから、遺言書を書いてほしいのです。


美味しいお酒を楽しむのにJAZZが最適なように、

仲のいい家族が相続で争いにならないようにするためには、

遺言書を書くことだと思います。



遺言書の封筒例。


相続は準備さえすれば、皆が幸せになれるものなんです。


相続や遺言の基本、
相続を争いにしない方法、
遺言書の書き方、
遺言書を書いた心境の変化、

などについて、お話しさせていただく説明会を開催します＾＾

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家庭裁判所での「遺産相続事件（平成26年度）」の約75％は、
遺産総額5000万円以下となっており、
必ずしもお金持ちが争っているわけではないのをご存知ですか？
「自分は財産がないから大丈夫」、「自分には関係ない」が争いのきっかけになるのです。
相続のことを知り、準備さえすれば、ご家族が相続で争うことを避けることができます。
相続専門の行政書士が、中学生でもわかるように、相続と遺言のことをお話します！


【こんなことでお困りではないですか？】
一つでも当てはまるようでしたら、是非、説明会へお越しください。
☑そもそも相続のことが、まったくわからない
☑どんなときに相続が争いになるか知りたい
☑相続争いを避ける方法について知りたい
☑遺言書の書き方について知りたい
☑相続税の仕組みと節税方法について知りたい


開催日時：　平成２８年８月２４日（水）　９：４５~１１：４５

開催場所：　沖縄県教職員共済会館　「八汐荘」　３階　小会議室

定員：　２０名　　参加費：　無料

申込方法：　申込不要。直接会場へお越しください。