沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

誰もが、一度きりの人生、最後の最後まで幸せでいたいと思っているはず。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


昨日、次男坊と僕の母親との親子三代の台湾旅行から帰ってきました。

散々歩いたので、足腰がヤバいです・・・（T＿T）

ということで久しぶりに事務所で、JAZZを聴きながらブログを書いてます。

デイヴ・ブルーベック・カルテットの「Take Five」。

名演です。

何度聞いても飽きない。

曲名の由来ともなった４分の５拍子がとても特徴的な曲です。

僕は、４分の５拍子は詳しくは説明できません(笑)

この曲はサックスのポール・デスモンドが作曲したのですが、サックスのパートもいいですよね＾＾


明日は、自主開催のセミナー「中学生でもわかるやさしい相続と遺言のはなし～幸せな相続の準備～説明会」（詳細はここをクリック）なので、その準備中です。



前回のセミナーの様子。定員を超える２６名の方にご参加いただきました！


僕が行政書士の仕事を本格的に始めたのふが３月。


相続に関するセミナーを初めて開催したのが、４月２日のことでした。


その時にご参加されていた、年配の男性の方がとても印象に残っています。


その方は、那覇市にいくつかの不動産をお持ちなのですが、こんなことをおっしゃってくれました。

「自分の死後、家族の相続の事を考えると夜も眠れませんでしたが、
話を聞いて少し安心しました。
遺言書を書きます。
ありがとうございました。」


自分の残した財産で家族が争わないか心配されていたんです。


周りで、いろいろな相続争いが起きていることを聞いていて、とても心配になったようなんです。


僕は、気の毒でならなかった。


起きてもいない相続争いのことを夜も眠れないくらい心配して、体調を崩しているんですからね。