沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

国や自治体は、個人番号カードの交付申請を奨励してますが、あわてなくてもいいですよ！



こんにちは！

沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと城間恒浩です。


マイナンバー制度の本格運用にあわせて、個人番号カードの交付申請もできるようになってます。


個人番号カードとは、個人番号、氏名、住所や顔写真などが表示されている、カード型のIDです。


マイナンバーを確認する手続きにおいては、個人番号の確認と本人確認が必要ですが、個人番号カードがあれば、それが一度でできるので、国や自治体は便利であると宣伝してるのです。



個人番号カードの見本。


昨年の１１月下旬ころに交付申請を済ませているかたは、そろそろ手にしている方もいらっしゃるのではないでしょうか？


個人番号カードの詳しい情報や交付申請の方法は、個人番号総合サイト（ここ）をご参照ください。


確かに、あれば便利かもしれませんが、個人番号カードはすぐにでも交付申請をしたほうがいいのでしょうか？


僕は、慌てて申請する必要はないと思われます。


その理由は３つ！


１．交付申請をするかしないかは個々人の自由（申請は任意）

２．会社などでの個人番号の確認は、通知カードと運転免許証などで可能なので持ってなくてもこまらない

３．マイナンバー制度の運用は始まったとはいえ、必ずしも個人番号カードが必要と感じられない


あくまでも僕の個人的な見解です。


これから、マイナンバー制度の運用体制が定着したら、個人番号カードも重宝されるでしょう。


また、運転免許証などの身分証明書を持っていない方には、便利になるかもしれません。


ということで、個人番号カードは慌てて交付申請しなくてもいいけど、これから先は便利になる場面もありますよ！と言ったところです＾＾



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