沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

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禅が大切にしているのは体験と実践。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


スイングジャズ時代の代表的なグループのグレン・ミラー・オーケストラの「In The Mood」を聞きながらブログを書いてます。

どこかで耳にしたことのある曲ではないかと思います。
体が自然に揺れる（スイング）する曲ですね。



先日、１泊２日で京都を訪れました。
その時に、「妙心寺」というお寺を訪れることが出来たんです。


妙心寺の門。


妙心寺の退蔵院で副住職をされている松山大耕さんの著書「ビジネスZEN入門」を読んでいるときだったので、京都市内を電車で移動している時にたまたま見つけました。

路面電車の嵐電北野線に「妙心寺」という駅を見つけたのです。

僕の目的地はその一つ向こうの「龍安寺」でしたが、「妙心寺」の駅名を見つけて寄り道してきたんです。



妙心寺退蔵院副住職松山大耕の著書「ビジネスZEN入門」。


仏教の一つの教えである「禅」は、現在世界中のビジネスリーダーが求めており「ZEN」と言う呼び方で通じるようです。

日本では京セラ創業者の稲盛和夫さんやアメリカのアップル創業者のスティーブ・ジョブズが禅を実践していることで知られています。

僕はまだ本を読み終えていないので、大したことは言えないのですが、「禅」の核にあるものは「実践」であり、「体験」を重んじるということです。

禅は、実践と体験を重んじますが、難しいものではなく、誰しもが出来ることだと説かれれいます。

本書では、禅における体験・実践の例として、料理のことをあげられています。

料理は日常的なもので、誰でも出来るものですが、自分で取り組むことが禅に通じるようなんです。
しかし、自分で食べるものを手間暇をかけて自分で仕込みをし、料理をする過程は、体験であり、実践であると説きます。

ピンときませんか？
説明が下手ですね（笑）

僕の日常も実践や体験に溢れています。
これからこの本を読み進めると、日頃漫然と行動していることに意味があることに気付くのではないかと思っています。

最近、読書の時間が減っていますが、この本は読み切りたいと思いますよ。
「禅」とは何たるかを理解したいと思います。




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