沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

  

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人間の本能だよね

沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


今日はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」（FMレキオ80.6MHz）の収録で、那覇市おもろまちのアップルタウンの２階にあるFMレキオのスタジオに行って来ました。

今は食後のコーヒーをタリーズコーヒー那覇メインプレイス店で飲みながらブログを書いてます。

さっきまで店内のBGMはJAZZが流れてましたが、今はクリスマスソングになりました。
クリスマスも間近なんですね。



ラジオ番組収録のグッズ。


僕のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」では、JAZZを四曲ほど流してます。

JAZZを流す以上、少しは説明しないといけないので、プレイヤーのことやその曲のことを調べたりするのは必須。

この作業がなかなか面白い。

調べているうちに、面白い裏話があったり、曲の成り立ちがわかったり、当時のプレイヤーの心境がわかったりして、とても楽しい。

例えば、今日の収録で二曲目に選曲したピアニスト、ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビー」は姪っ子のデビイに贈る曲として、エバンスが作曲したそうです。

「ワルツ・フォー・デビー」はピアノ、ベースとドラムのトリオ。
そのテイク1が収録されたCDを流しました。

姪っ子さんにビル・エバンスが作った曲として聴くと感情が違ってきます。
人の温かさを感じます。

また、この曲の収録が終わった10日ほどのちにビル・エバンス盟友で、ベーシストのスコット・ラファエロは交通事故で亡くなったそうです。

そんな話を知るとせつなくもなりますね。

JAZZは奥深いし、たくさんのプレイヤーがいて、たくさんの物語があります。

これからも大好きなJAZZとプレイヤーの物語を知りたいと思います。

好きなことや好きな人のことはもっと知りたいですからね。

願わくば、もう少し音楽を聴く耳がよければなぁ、と思うのです。
だって、最近、トランペットとサックスの音の違いがわかってきましたから（笑）




明後日の相続セミナーは満席となりました。
ただ、会場に余裕はありますので、どうしても参加したい！という方はご相談下さい。

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困っている方の問題を解決し、力になるということ。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


天才ＪＡＺＺサックス奏者Charlie Parker（チャーリー・パーカー）の「Parker's Mood」が流れています。
チャーリー・パーカーの世界が堪能できる演奏だと思います。
曲名がずばり「Parker's Mood」ですからね。

モダン・ジャズの作り上げたチャーリー・パーカーの功績や影響はその後のプレイヤーに引き継がれています。
僕の好きなＪＡＺＺクラブのオーナーもチャーリー・パーカーに大きな影響を受けており、ソロやアドリブをとても大切にされているギタリストです。  

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ＪＡＺＺはライブが面白い。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


最近はライブ感が何より大事なんだと感じています。
特にこの２、３日の間です。

今、１９６３年に収録されたＪＡＺＺコンサートのＣＤを聴いています。
「The Dave Brubeck Quartet At Carnegie Hall (1963)」に収録されている「Eleven Four」が流れています。

コンサートの音源なので、観客の声が聞こえたり、拍手が聞こえたりして臨場感はあります。
でも、ライブで聴いているのとはやはり違いますね。

この演奏をできたらその場で聴いてみたかった。
でも、それはもうかないません。

それがライブだから。


ＪＡＺＺライブの一コマ。


僕は日ごろＣＤでＪＡＺＺを聴いています。
でも、やっぱりライブで聴きたくなる。

そんな時はお気に入りのＪＡＺＺクラブに足を運びます。
そこでは、夜な夜なトッププレイヤーたちによるライブが行われています。

同じ編成でも毎回違う演奏が聴けます。
その時のプレイヤーの状況やお客様の入り、熱の入り具合、ステージの数などなど様々な状況が組み合わさってライブは行われます。

それを見るのがＪＡＺＺの楽しみであります。
同じ編成、同じメンバー、同じ曲を演奏しても一つとして同じ演奏にならないというのが、ＪＡＺＺです。

だからこそライブではその感覚を直接味わえます。
ＪＡＺＺライブのだいご味、インプロヴィゼーション（即興演奏）が起こるのです。

ＪＡＺＺは面白い。

先日、僕の師匠、エクスペリエンス・マーケティング（エクスマ）の創始者、藤村正宏先生とＪＡＺＺクラブに行く機会がありました。

エクスマについては、藤村先生のブログを読んでくださいね。

藤村先生はＪＡＺＺが大好きで、詳しくて、いつか一緒にＪＡＺＺライブに行ってみたいと思っていたのですが、その夢が実現したのが、一昨日の夜でした。

その時の様子は、昨日のブログを読んでくださいね。

その時に藤村先生がＪＡＺＺライブの様子をＦａｃｅｂｏｏｋのライブ配信をされていたんです。

再生回数は３０００回を超え、コメントは１００件近くになっていました。
それも２回のライブ共にです。

コメントをみると、

「ＪＡＺＺライブいいですね。」
「リアルなＪＡＺＺミュージック最高です」

とかＪＡＺＺライブの良さに共感する声が多数。
また、「ここのＪＡＺＺクラブに行ってみたい！」という声もありました。

ライブ配信に対するＳＮＳでつながっている皆さんの反応がすごかったです。
皆さん今この瞬間の出来事や情報に興味があって、反応しているのかなと思いました。

ＳＮＳの今を発信すること重要な意味を持つことを実感した瞬間でした。
ライブってそんな意味を持ってるんですね。


ライブが面白いＪＡＺＺです。

人生もＪＡＺＺと同じではないでしょうか。
一日として同じ日はありません。
一秒として同じ瞬間はないかもしれません。

同じ家族、同じ恋人、同じ仲間、同じ職場で過ごしていても、毎日違いますもんね。
それはＪＡＺＺと同じようなコミュニケーションに即興演奏が求められます。

いや自然とそうなるのかな。
人生ってＪＡＺＺのようですね。

リセットややり直しのきかない、今のこの瞬間が流れています。

だから人生は今目の前のことを大事にして、楽しんで、悔いのないように生きていきたいですね。


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まだ夢を見ているようです。


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説明不要のFrank Sinatra（フランク・シナトラ）の「After You've Gone（君さりしあと）」を聴きながらブログを書いてます。
大事な人が去るなんて考えたくないですが、この世は出会いと別れの繰り返し。
心の折り合いをつけるのが大変ですね。

僕の仕事は別れの瞬間から始まります。
切ないですね。


昨日は２か月以上振り振りの「第１４回ジャジーのJAZZツアー」でした。

参加者は、なんと、なんと、なんと、なんと、なんと、なんと、なんと、僕の尊敬するエクスペリエンス・マーケティング（エクスマ）の創始者、藤村正宏先生と先輩方。



左から藤村先生、沖縄の地域マーケッター末次康博さん、ソーシャルマーケッター平松泰人さん、大阪のお薬屋さん橋本亨さんそして僕。


エクスマとは「モノを売るな！体験を売れ！」という考え方を基本として展開されるマーケティング手法の一部。

僕は３年前にエクスマに出会い、学び続けています。

エクスマにつては、藤村先生のブログ（ここ）を参考にしてくださいね。

僕は藤村先生のマーケティングの考え方に惹かれつつもその人間性が大好きで、学び続けています。

何と言っても、優しくて、思いやりがあって、かっこいい＾＾

「どんなにいい商品やサービスもその価値が伝わっていなければ、存在しないも同じ。」という師匠の言葉に衝撃を受けて、自分がどんな状況で役立つ存在なのかをずっと伝え続けています。

藤村先生と出会ったのは、３年前の１０月。

藤村先生がJAZZが好きだということを知っていたので、僕の好きなJAZZクラブにいつかはご招待したいな、と思っていました。

それが昨晩、現実化したのです。

夢がかなった瞬間でした。
今でも夢だったんではないかと思えているぐらい、僕にとっては大きな出来事でした。

応答で紹介した曲は「After You've Gone（君さりしあと）」は藤村先生の好きな曲です。

最初は藤村先生が沖縄に来ると訪ねているJAZZクラブGをあたってみたんですが、昨日は定休日だったんです。

僕は勇気を出してお勧めのお店をご提案しました。
優しい藤村先生は二つ返事でOK。

天にも昇る気持ちでした。

まさか、こんな風にして僕の夢がかなうのかと思いましたよ。

藤村先生に近いお弟子さんで、エクスマの大先輩方も同行してくださって、２ステージ、たっぷり２時間ご一緒させていただきました。


ライブの様子をSNS発信する藤村先生の後方からの一枚。


昨日のJAZZライブでは、藤村先生からJAZZの楽しみ方や先生の好みなどをお伺いできて、本当に充実した時間でした。

それと先生がJAZZライブの様子をFacebookのライブ配信されていたのですが、凄い反響で、世の流れが、今の、旬な情報を欲していることを実感した瞬間でした。

Facebookのラブ配信は無料。
藤村先生がJAZZを好きなことは皆が周知の事実ですが、その先生がいるJAZZクラブに対する皆の興味はいやおうなく上がっていることでしょう。

沖縄に行ったら、藤村先生が配信したJAZZライブの店に行ってみよう！と考える方は多数いらっしゃると思います。

僕の好きなJAZZクラブに、ご案内した師匠や先輩方がSNSで発信してくれたことで、沢山の方がお店に興味を持って下さったのです。

お店は何もしてないですよ。
通常営業してただけです。

SNSが皆を幸せにするツールであることやライブが好まれる時代であることを実感した瞬間でした。


僕が驚かされた今回のジャジーのJAZZツアーです。

夢のような時間を過ごした余韻がいまだに残っています。

師匠、先輩方、ありがとうございました。
僕は本当に幸せです。



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昨年亡くなった画家、真喜志勉先生のことは死後に知ることとなった。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


事務所で、爽やかな風が吹き抜ける中、アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズの「Night in Tunisia（チュニジアの夜）」を聴いています。

アート・ブレーキーを聴きたくなったのにはわけがあります。

それは後述するとして、アート・ブレーキーは、ＪＡＺＺドラマーで、バンドリーダーとして多くの名演を残しています。

このチュニジアの夜も間違いなく、スタンダードジャズの名演です。

とても情熱的な演奏です。



昨日は、思わぬ再会がありました。

とはいっても、ご本人にお会いできたのではなく、先生の作品に会ったのです。


昨日は、沖縄県行政書士会主催の文化講演会があって、沖縄県立博物館・美術館に足を運んだのですが、会場を後にしようとしたときに懐かしいお顔を見つけたのです。



真喜志勉展”アンビバレント”の告知サイン。


戦後の沖縄の前衛美術の先駆者として活躍された、真喜志勉先生の展示会の告知看板に目を引かれた。


僕は小学生のころ３年弱くらいかな、自宅の近所にあった真喜志勉先生の絵画教室「ぺんとはうす」に通ってたんです。


久しぶりに先生の姿は、昔に比べると痩せていたど、渋いなといった感想。  

僕の好きなJAZZを通じて初めて会う人同士が仲良くなれるJAZZツアーを企画して良かったと思う＾＾


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


事務所で、ご機嫌な、JAZZが流れています。  

JAZZはライブ中もライブの間も楽しい＾＾

沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。

  

久しぶりにJAZZライブを聴いたけど、やっぱり気持ちいいね。JAZZは落ち着きます。


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事務所で、イリアーヌ・イリアスの「イパネマの娘」を聴きながらブログを書いてます。

「にせんべろ酒場　おでんの金太郎」の前での一枚。

左から仲村渠さん、宮城さんと僕。JAZZクラブ看板の前でパチリ。

  

いろんな手段で発信するといい。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


今日も暑かったな～


今も外は暑いけど、クーラーの効いた気持ちのいい事務所でブログを書いてます。


アン・バートンの「Sunny（サニー）」が流れています。


とても情熱的な歌詞で、ねっとりと女性の情愛が伝わるような歌声で表現しています。


夕方に聴くには少し早すぎただろうか（笑）



今朝のブラックボードと僕。


【今朝のブラックボード】

僕はJAZZが好きです。

ニックネームの「ジャジー」も

JAZZYからきてます。

JAZZの好きな理由は…

☆心地よい音色

☆いやされる

☆カッコイイ

特に好きなプレイヤーは…

チャーリー・パーカーとマイルス・デイビス！


行政書士ジャジー



ゴールデン・ウィーク明けから書き始めている事務所前のブラックボード。


やっぱり毎日書いてるとネタキレ切れ気味（笑）


そんな時は、好きなことを書いてみます。  

ネットの情報もいいけど紙の本が手元にある方が嬉しい。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


アロマを炊きながらクーラーの効いた事務所で、ブログを書いてます。


JAZZはビックス・バイダーベックの「I'm Comin' Virginia」を聴いてます。


凄くゆったりとした、心地よいJAZZです。


JAZZの懐メロと言った感じですかね。


ビックス・バイダーベックはコルネットというトランペットを短くしたような楽器のプレイヤーです。


なかなか、JAZZライブでも見かけることのない楽器です。


僕も一度だけかな～～


コルネットはこんな楽器（ここをクリック）です。


僕はJAZZが好きなんですが、そんなに詳しくない。


でも、好きなJAZZですから勉強はしてるんですね。


それで、JAZZ関連の本を買うことも多いのですが、その中でも好きなのがこちらの本です。


ポートレイト・イン・ジャズ。


和田誠さんがJAZZメンの肖像画を描き、村上春樹さんがエッセイを書いた「ポートレイト・イン・ジャズ」です。


左から２冊のハードカバー版と右１冊の文庫本はほぼ一緒の内容です。


村上春樹さんはJAZZが好きで、とても詳しいんですね。


その昔、ジャズバー「ピーター・キャット」を営んでいたことも有名です。


ジャズ・バーを営む傍らで、夜な夜な小説を書いていたらしいですね。


話を戻すと、「ポートレイト・イン・ジャズ」はそのJAZZに造詣の深い村上春樹さんの目を通して、JAZZメン達の


生き方

人生観

経歴

代表曲

演奏の特徴

他のプレイヤーとの関係性


などなどの情報が満載で面白い。


特に、そのプレイヤーの優れたところやお勧めの演奏の情報はとても参考になります。


上の写真の右側の文庫本の表紙になっている白い顔に黒髪のJAZZメンの肖像画は、冒頭でも紹介したコルネット奏者ビックス・バイダーベックです。


その中で村上春樹さんがビックスのお勧めの演奏曲を紹介しているのが「「I'm Comin' Virginia」なんですね。


僕はJAZZは好きだけど、音感もないし、詳しくない。


だから、村上春樹さんの解説を読みながらその視点で、JAZZを聴いてみると勉強になります。


ちなみに、村上春樹さんはビックスのお薦めの演奏のことを次のように評しています。


「ビックスの偉大な才能を知るには、たった二曲を聴くだけで十分だ。

”Singing' the Blue”　と　"I'm Coming' Virginia"。

素敵な演奏は他にもいっぱいある。

しかし、異能のサックス奏者フランキー・トラアンバウアーと組んだこの二曲を超える演奏は、どこにもない。

それは死や税金や潮の満干と同じくらい明瞭で動かしがたい事実である。

たった三分間の演奏の中に、宇宙がある。」


どうですか？


ビックスのこの曲を聴きたくなりませんか？


上から目線ですが、超一流の世界的な小説家の表現ですよね（笑）


本の情報って、凄いと思います。


その世界の一流の人が書いた情報であり、

意見であり、

考えであり、