沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

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生まれ故郷の空気は肺にやさし感じがします。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


JAZZピアニストでバンドリーダーのDuke Ellington（デューク・エリントン）の「Harlem Speaks」が流れています。

スイング時代をけん引したデューク・エリントンのバンドの演奏は楽しいですね。
この曲も体が自然と揺れます。
スイングしますね。


昨日から鹿児島に来ています。
仕事、エクスマ・セミナー参加と親戚巡りです。

僕は母親が鹿児島出身で、生まれは鹿児島の志布志です。
鹿児島の空気は懐かしい。

生まれて初めて吸った空気ですからね。
あのこととは空気も少し変わっているかもしれませんが、生まれて初めて吸った空気は肺にやさしい感じがします。



桜島。頂上付近には雲がかかっていました。

鹿児島と言えば「桜島」がシンボルですね。
今は噴火はあまりしていないそうですが、噴火すると鹿児島市内は噴煙や灰が大変だそうです。



鹿児島山形屋。立派な建物です。

鹿児島市内にある、老舗デパート「山形屋」は特別な場所です。

僕の父と母が出会った場所ですから。
父は大学を卒業して、しばらくは関東近辺のデパートに勤務していて、後に鹿児島山形屋に転職します。


そこで、出会ったのが母でした。

母はエレベーターガール、エスカレーターガール、受付やモデルをしていたそうです。
デパートでは噂の美人だったそうです。
父の話ではですけどね。

でも、その当時花形の職業だった、エレベーターガールなどをしていたのだからそうだったのかもしれないですね。

なんにせよ、父と母が鹿児島山形屋で知り合ったのがきっかけで、僕がこの世に生を受けたのです。


生まれたのは、４５年前の１９７１年９月１２日。
そのあと生後半年くらいで、父親が沖縄山形屋に転勤することになり、家族で沖縄に引っ越したのです。