沖縄県那覇市遺言・相続専門 行政書士 城間 恒浩 のＪＡＺＺＹ（ジャジー）なブログ

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ご先祖様は大事にしたいですね。


沖縄県那覇市のJAZZが大好きな遺言・相続専門の行政書士、ジャジーこと 城間恒浩 です。


今日もJohn Coltrane（ジョン・コルトレーン）の名盤「Ballads」から「It's easy to remember」を聴いています。
このアルバムの曲はほんとうに素敵なバラードばかりですね。

マーケティングの師匠に教えてもらったのですが、
ヴィレッジ・バンガードと言う本屋さんで、このCDについていたPOPは、
「この音楽で落とせない彼女ならあきらめなさい。」
だったそうです。

うなずけます。


今日はお墓参りに行ってきました。

母親の勘違いから始まったお墓詣りでしたが、行ってよかったです。


お墓参りの様子。

お墓が思いのほか、草が伸びて、落ち葉で汚れていました。
掃除に来てほしいと、ご先祖様が母親に伝えていたのかもしれないですね。


草苅をして、掃除をして、お供えをして、線香をあげて、手を合わせ、感謝の気持ちを伝えてきました。

僕は昼間のお墓は好きなんです。
とても落ち着くんです。

夜は怖くて来れないですけどね。

今、僕があるのもご先祖様がその時代を生き抜いて下さったからこそですから、これからもお墓参りは続けたいですね。


で、他の家のお墓を見渡してみたのですが、手入れの行き届いていないお墓が多い。


草は伸びほうだい、枯れた花が花瓶に入っている、ごみが散乱している。
様々な事情があって、こんな状況だと思いますが、少し寂しかったですね。


相続においては、仏壇やお墓を引き継ぐ、祭祀主催者の指定も可能です。


もしかしたら、この手入れの行き届いていないお墓の一族では、祭祀主催者が決まらないままで、こんな状況にあるのかもしれないな、と感じたりしました。

あなたが祭祀主催者となっているのでしたら、次の祭祀主催者を決めて、その人とよく話をし、遺言書で、祭祀主催者として指定することを忘れないでください。

その場合には、祭祀主催者に相続させる財産についても、少し配慮が必要かもしれないですね。
沖縄のお墓の維持管理や法事にはお金がかかりますから。


昨日は久しぶりに那覇市久茂地にあるお気に入りのJAZZクラブ「Parker's Mood Jazz Club」 に行ってきました。